下関市、宇部市、山陽小野田市、山口市を中心に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・リフォームを専門にしている

株式会社オムラ（プロタイムズ下関店）です！

外装劣化診断士の平井です！

下関市で外壁塗装を検討中の皆さま。塗装中のトラブルや塗装後の失敗などに不安はありませんか？外壁塗装は住まいを守る大事な工事である上、それなりの費用もかかるため、心配になるのも当然のことかと思います。

今回のお役立ちコラムでは、下関市の外壁塗装で発生しやすい施工トラブルと対策方法を詳しく解説しますので参考にしてみてください。

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下関市で施工トラブルが発生する理由

施工トラブルが発生する理由は様々ですが、その内容は大きく分けると3パターンあります。1つの理由は施工業者が原因となるトラブルで、悪徳業者の場合はもちろん、施工の質が悪い業者の不手際で発生することもあるでしょう。

2つ目の理由は製品の不具合です。使用した塗料が不良品である場合、十分な性能が発揮できなかったり、色ムラが発生したりします。

3つ目の理由は天候や観光によるトラブルで、台風や地震等の影響により、塗装をやり直す必要が出てくる場合もあるでしょう。下関市の場合は海に近いため、塩害の影響で施工トラブルが発生することもあります。

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下関市の外壁塗装で発生しやすい主な施工トラブル11選

下関市の外壁塗装で発生しやすい主な施工トラブルを11パターン解説します。解決策や対策方法を覚えておきましょう。

近隣からのクレームが発生した

「施工の音がうるさい」

「塗料が付着した」

「異臭がする」

などの理由で近隣からクレームが発生することもあるでしょう。

下関市の優良な業者であれば、事前に工事の説明をおこなうと共に、施工中は配慮しつつ何かあった時の連絡先も伝えておいてくれるため安心ですが、周辺へのケアが不十分な業者もいます。

クレームが発生した場合はすぐに塗装業者に連絡し、対応してもらいましょう。施工前に自らも挨拶回りをおこない、工事の期間や内容、業者の連絡先を伝えておくのも1つの方法です。

手抜き工事が発覚した

手抜き工事が発覚した場合、職人個人の判断によるミスなのか、悪徳業者なのかによって対処方法は若干異なりますが、まずは業者に連絡してみましょう。

業者側が真摯に対応してくれるならば、すぐに解決しますが、業者が取り合ってくれない場合は、消費者センターなどに連絡することをオススメします。

ちなみにクーリングオフが適用された場合、業者側は無償で元の状態に戻す義務が発生するため、工事費用や違約金を払う必要はありません。

塗料が意図しないもの・箇所に付着した

施工中に塗料が車や花壇などに付いてしまった場合は、即座に業者に連絡しましょう。優良な業者であれば、そもそもの対策が万全であるはずですが、職人も人間ですのでミスが発生する可能性は少なからずあります。悪徳業者でなければ相応の対応をおこなってくれるでしょう。

塗料の付着が気になる場合は、事前に整理や片付けをしておくと安心です。自転車などは室内に入れるなどしておくと良いでしょう。

高圧洗浄の際、水が室内に入った

高圧洗浄中は室内に水が入る可能性もあるため、窓やドアの開放は厳禁です。事前に説明があるはずですが、自分しか聞いていない場合、家族が開けてしまう可能性もあるため、共有しておきましょう。

窓やドアを閉めているのに水が入ってくる場合は、窓やドアに劣化や不具合があるのかもしれません。雨漏りの危険性もあるため、施工業者に相談し、雨漏り修理も必要になるのか検討しましょう。

エアコンが壊れた

外壁塗装をおこなうために室外機を移動させた場合、不手際により故障し、エアコンが動かなくなる場合もあります。

室外機を動かした場合は、施工後に試運転をおこない、状態に問題無いか確認しましょう。故障してしまった場合は、業者になるべくはやく連絡してください。

想像していた色味とまるで違う

色見本で選んだ色とまったく違う仕上がりに感じることもあります。違うように感じる多くの原因は面積効果によるものです。面積効果とは視認する色の面積によって印象が変わって見える現象を指します。

• 明るいクリーム色で塗装したのに、ほとんど白に近いように見える
• 濃いグレーで塗装したはずなのに黒に見える

上記のように明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えるため、注意してください。面積効果以外の理由としては、色見本を室内で確認し色を決めたため、室外での印象が異なるというケースもあります。

塗装面がすぐに劣化した

塗装面がすぐに劣化してしまった場合は、施工ミスか塗料の不具合である可能性が高いため、できるだけはやく業者に連絡しましょう。保証期間内であれば無料で再塗装や補修をおこなってくれるはずです。

後々になって追加費用を請求された

後々になって追加費用を請求された場合、納得のいく理由でなければ悪徳業者による詐欺の可能性もあります。

基本的には契約時に取り決めた料金以上を払う必要はありませんが、対応に困る場合は消費者センターに連絡しましょう。

塗装業者が倒産した

塗装業者が倒産してしまった場合、工事は頓挫し中途半端な状態で終わってしまうこともあるでしょう。

事前に費用をいくらか払っている場合も、お金が戻ってこない可能性があります。支払いはしていないが途中で終わってしまった場合は、すぐに別の業者に引き継ぎを依頼しましょう。

後述しますが、プロタイムズ加盟店ならW保証制度があり、塗装業者が倒産してもプロタイムズが保証してくれるため安心です。

業者のすすめるオリジナル塗料で塗装した

業者のオリジナル塗料をすすめられ採用した場合は、注意が必要です。基本的に業者が塗料を開発することなどありえず、悪徳業者である可能性が濃厚になります。

悪徳業者がオリジナル塗料をすすめる理由は安価な塗料を高級な塗料だと言って偽り、儲けを得るためです。塗料の出所が怪しいと感じた場合は、消費者センターに連絡しましょう。

塩害によりすぐに劣化してしまった

外壁塗装は塩害によってすぐに劣化してしまう可能性があります。塩害に強い塗料を採用すべきですが、既に塗装してしまった後の場合は、劣化を確認しだい、再塗装をおこなうほかありません。

あまりに劣化がはやい場合は、塗装業者の保証期間内となり、無償で再塗装してくれる場合もあるでしょう。

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施工トラブルが発生した場合の対処方法は5つ

下関市で施工トラブルが発生した場合の対処方法は主に5つですが、まずは塗装業者に連絡しましょう。悪徳業者でないかぎり、多くはすぐに解決するはずです。

塗装業者に連絡する

まずは塗装業者に連絡しましょう。下関市の優良な業者であればすぐに対応してくれます。業者の不手際であれば無償で補修や再塗装もおこなってくれるでしょう。

住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談する

住宅リフォーム・紛争処理支援センターは、国土交通大臣指定の相談窓口です。塗装業者と意見が合わず大きなトラブルに発展した場合は相談してみると良いでしょう。

国民生活センターに相談する

地元の国民生活センターに相談してみるのも1つの方法です。国民生活センターはクーリングオフのルールや方法も丁寧に教えてくれます。

保険会社に相談する

塗装工事をおこなう際に「リフォーム瑕疵（かし）保険」に加入している場合、リフォーム瑕疵保険を活用するには保険会社に連絡する必要があります。

弁護士に相談する

住宅リフォーム・紛争処理支援センターや国民生活センターに相談しても解決しない場合は、弁護士に頼る方法もあります。ただし有償なので最終手段として考えておきましょう。

プロタイムズ加盟店ならW保証で案心！

弊社（株式会社オムラ）のようにプロタイムズ加盟店の場合は、施工会社の保証とプロタイムズ本部の保証という2つの保証が発行されるため安心です。

たとえ施工会社が倒産したとしても、プロタイムズによる工事保証が受けられます。また保証内容は本部でデータ管理しているため、保証書を無くしてしまったとしても再発行が可能です。

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トラブルのない外壁塗装なら「オムラ」にご相談ください！

外壁塗装は高額かつ住まいの寿命を左右する大切な工事だからこそ、「施工中のトラブルが心配…」という方も多いでしょう。

下関市では塩害や強風など地域特有の気候条件により、色ムラ・早期劣化・塗料の不具合など、様々なトラブルが発生しやすくなっています。しかし、こうしたトラブルの多くは信頼できる業者選びと、事前の確認ポイントの把握で未然に防ぐことが可能です。

株式会社オムラ（プロタイムズ下関店）では、近隣への丁寧な挨拶や塗装前の詳細説明を徹底し、クレームを未然に防ぐだけでなく、施工後の保証体制もプロタイムズ本部とのW保証で万全です。「もしもの時も安心」の仕組みを整えた塗装サービスを提供しております。

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のいずれでも可能です。下関市でトラブルのない外壁塗装をお考えの方は、ぜひオムラまでお気軽にお問い合わせください。