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屋根塗装見積書の完全解説|失敗しない業者選びのポイント

屋根塗装見積書の完全解説|失敗しない業者選びのポイント

屋根塗装の見積書に記載されている項目の内容や相場を知っておかないと、正しく見積書を読み解くことはできません。屋根の塗り替えは、高額なうえに専門的な知識が必要な工事。「見積書を見ても何が正しいのかわからない」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

今回のお役立ちコラムでは、屋根塗装の見積書に記載される項目や相場を解説します。失敗しない業者選びのポイントを学び、安心して工事を任せられる会社を見つけましょう。

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【費用内訳】見積書に記載される主な項目と相場

【費用内訳】見積書に記載される主な項目と相場

屋根塗装の見積書は、塗料代や工賃だけでなく、さまざまな項目から構成されています。それぞれの役割と一般的な相場を理解することで、見積書全体が適正かどうかを判断できるようになるでしょう。ここでは、主な項目の内容と費用相場を紹介します。

足場代

屋根塗装は高所作業であり、安全かつ効率的に工事を進めるために足場の設置が必須です。足場代の相場は、1平方メートルあたり700円~1,000円程度が一般的ですが、建物の高さや形状、隣接する建物との距離など、立地条件によって変動します。

足場代は屋根塗装全体の見積りの中で、大きな割合を占める項目です。見積書には「足場代一式」と書かれている場合が多いでしょう。外壁を塗り直す時期が近付いているのであれば、同時に施工すると足場代を浮かせられます。

高圧洗浄・養生

塗装工事の品質を大きく左右するのが、塗装前の下準備。高圧洗浄は、屋根に付着したカビやコケ、古い塗膜などを強力な水圧で洗い流す作業です。この洗浄が不十分だと、新しい塗料が屋根材にうまく密着せず、早期の剥がれや劣化に繋がります。

また、養生は塗料が飛散してはいけない窓や外壁、植物などをビニールシートで覆い、保護する作業です。この2つの工程を丁寧に行う業者は、その後の塗装品質にも期待が持てます。高圧洗浄が1平方メートルあたり400円前後、養生は300円~600円が目安です。

下地補修

ヒビ割れやサビ、浮き、剥がれなど、塗装だけでは解決できない劣化が見られる場合、下地補修が必要となります。たとえば、スレート屋根のひび割れ補修や、さびた金属屋根のケレン(サビ取り)作業などがこれにあたります。

これらの補修費用は、劣化の程度によって大きく変動するため、見積りには別途記載されるのが一般的です。もし、明記されていない場合は、契約後に予期せぬ追加費用が発生する可能性があるため、必ず事前に業者に確認するようにしましょう。

塗料代・塗装工賃

屋根塗装の費用で最も大きな割合を占め、価格差が出るのが塗料代と工賃です。見積書では、この2つがまとめて「塗装工賃」や「屋根塗装一式」などと記載されているでしょう。

塗料代の相場は、1平方メートルあたり1,500~3,000円と幅があります。塗料の種類(シリコン、フッ素など)やグレードによって、単価が大きく変わります。見積書に具体的な塗料名(例:アステックペイントのスーパーシャネツサーモSiなど)と、メーカーが明記されているかを確認しましょう。

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【塗料別】知っておくべき種類・価格帯と選び方

屋根に用いられる塗料にはさまざまな種類があり、それぞれ耐用年数や機能、価格が異なります。ご自身の予算や目的に合った塗料を選ぶことが、長期的なコストパフォーマンスを左右します。

コストと耐久性のバランスを解説

屋根塗料の主な種類と特徴は以下の通りです。

・シリコン塗料

耐用年数が10~15年あり、価格と耐久性のバランスに最も優れています。日本の住宅で最も広く使用されている定番の塗料です。

・フッ素塗料や無機塗料

フッ素塗料の耐用年数は15~20年、向き塗料は20~25年と耐久性に優れています。初期費用は高くなりますが、塗り替えのサイクルが長くなるため、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れています。

・遮熱/断熱塗料

シリコン系の場合は耐用年数が10~15年程です。塗膜に太陽光を反射させる機能を持たせることで、屋根の温度上昇を抑え、室内の温度低下やエアコンの電気代削減効果を期待できます。特に夏の暑さが厳しい地域や、工場・倉庫などにおすすめです。

目的に合った塗料を選ぶ

塗料選びは、単に価格だけで決めるべきではありません。たとえば、築年数が比較的浅く、耐久性を最優先したい場合はフッ素や無機塗料が適しています。一方で、予算を抑えつつ一定の効果を求めるならシリコン塗料が良いでしょう。

夏の暑さに悩んでいる場合は、遮熱塗料を検討することで、快適性の向上と省エネ効果を両立できます。業者に相談する際には、これらの目的を明確に伝えることで、最適な塗料を提案してもらえます。

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【実例】「良い見積書」と「悪い見積書」を比較

【実例】「良い見積書」と「悪い見積書」を比較

見積書の良し悪しは、業者選びの重要な判断基準となります。ここでは、信頼できる「良い見積書」と注意が必要な「悪い見積書」の特徴を比較して解説します。

「一式」表記に要注意!内訳が詳細な見積書が良い

見積書をチェックする際、最も注意すべきは「○○工事一式」といった曖昧な表記です。良い見積書は、工事の項目が細かく分けられ、それぞれの数量や単価、金額が明確に記載されています。これにより、あとから「この費用は含まれていませんでした」といったトラブルを防げます。一方で、「屋根塗装工事一式:〇〇万円」のように大雑把な見積書は、業者側が工事内容を柔軟に変更できる余地を残しているため、注意が必要です。

極端な価格差を見極める

屋根塗装の相場より極端に安い、あるいは高すぎる見積りにも警戒が必要です。安すぎる見積りは、下地処理を省略したり、塗料の量を意図的に減らしたりする「手抜き工事」のリスクがあります。

また、高すぎる見積りは、相場以上の利益を乗せている可能性も考えられるでしょう。適正価格を見極めるためにも、「相見積り」が有効な手段となります。

契約後の追加費用を確認

「見積りでは安かったのに、工事中に次々と追加費用を請求された…」というトラブルは少なくありません。良い見積書には、劣化が激しい場合の追加費用や、工事中に発見された不具合に対する対応が、事前に明記されています。

口頭での説明だけでなく、書面で確認することが重要です。特に、下地補修や劣化が進行している箇所の補修について、どのような場合に別途費用が発生するかを明確にしておくことで、安心して契約に進めます。

失敗しないために!見積りをチェックする3つのポイント

失敗しないために!見積りをチェックする3つのポイント

見積書の良し悪しだけでなく、業者そのものを見極めることも大切です。以下の3つのポイントを意識して、信頼できるパートナーを見つけましょう。

必ず複数社から相見積りをとる

屋根塗装で失敗しないためには、まず複数社から相見積りをとりましょう。複数社の見積りを比較することで、価格やサービス内容、担当者の対応などを客観的に判断できます。

価格が安ければ良いというわけではなく、各項目の内訳や工事内容、使用塗料などを細かく比較し、その価格が適正かどうかを見極めましょう。

現地調査の丁寧さを確認する

見積書の内容は、現地調査の丁寧さによって決まります。なかには、家全体の面積だけで見積りを出すような業者もいます。

屋根の状態は、地上から見ただけでは判断できません。ドローンや専用カメラを使ったり、屋根に上ったりして、細かなひび割れやサビ、雨漏りの原因となる箇所を丁寧に確認してくれる業者は、信頼できます。

実績と資格のある業者か確認する

業者選びの最終的な決め手となるのが、その業者の実績と資格です。これまでの施工事例を写真付きで公開しているか、地域での実績が豊富かを確認しましょう。

また、塗装技能士などの国家資格を持つ職人が在籍しているかどうかも、技術力の判断材料となります。業者のウェブサイトやパンフレットなどで確認してみましょう。

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屋根塗装の見積書は「オムラ」で安心チェック!

屋根塗装の見積書は「オムラ」で安心チェック!

屋根塗装の見積書は、足場代・高圧洗浄・下地補修・塗料代・工賃といった複数の項目で構成され、どれも工事の品質や費用に直結します。内訳が「一式」と曖昧にまとめられている場合は注意が必要で、数量や単価までしっかり記載された見積書こそ信頼の証といえるでしょう。

また、極端に安い見積りは手抜き工事のリスク、高すぎる見積りは過剰な利益の可能性があるため、必ず複数社から相見積りを取って比較することが大切です。

株式会社オムラ(プロタイムズ下関店)では、現地調査の丁寧さ・施工実績・資格を持つ職人による確かな施工を徹底しており、安心して屋根塗装をお任せいただけます。見積書の細部までご説明し、追加費用の有無についても事前に明確化することで、契約後のトラブルを防ぎます。

屋根塗装で失敗しないためには、業者の姿勢と誠実な対応が不可欠です。オムラは地域に根差した施工会社として、適正価格と高品質な工事をご提供いたします。見積書のチェックから工事のご相談まで、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは:問い合わせフォーム・メール・お電話・ショールーム来店にて承ります。

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