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家族で使いやすい!バリアフリー対応のキッチンリフォームで暮らしをアップデート
2025年11月20日(木)

下関市、宇部市、山陽小野田市、山口市を中心に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・リフォームを専門にしている
外装劣化診断士の平井です!
毎日の食事を用意するキッチンは、家族の誰もが安心して、そして楽しく使える場所であってほしいものです。
しかし、年齢を重ねたご両親や、お手伝いをしたがる小さなお子様がいるご家庭では「高さが合わない」「危険が多い」「使い勝手が悪い」といったお悩みを抱えていませんか?
安全と快適性を両立させるカギは、バリアフリー対応(ユニバーサルデザイン)です。今回のお役立ちコラムでは、そんなバリアフリー対応(ユニバーサルデザイン)キッチンのリフォームのコツを徹底解説します。
「高齢者向けの配慮」と「子どもに優しい工夫」の違いを明確にした上で、安全性と機能性を両方満たすための具体的なアイデアも紹介しますので、興味のある方は最後まで読んでみてください。
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キッチンのリフォームにおけるバリアフリー(ユニバーサルデザイン)とは

キッチンのリフォームにおけるバリアフリー対応とは、年齢や身体能力・健康状態にかかわらず、そのキッチンを使うすべての人が安全かつ快適に、自立して調理や片付けといった一連の作業をおこなえるように設計することが重要です。
特に、車椅子を利用する方や、足腰が弱くなったり立っていることがつらくなったりした高齢者の方にとって、介助なしで作業できる環境を実現することが大きな目標となるでしょう。
こうしたリフォーム(老若男女・身体能力などにかかわらず、誰もが最初から安全で快適、そして使いやすいように設計するリフォーム)を「ユニバーサルデザインに基づいたリフォーム」と呼ぶこともあります。
リフォームのポイント①快適な移動・作業空間
まず、移動と作業空間においては、キッチンへの出入り口や内部の通路の段差を完全になくすことが基本です。車椅子や歩行器を使う方がスムーズに移動できるよう、十分な通路幅(一般的に車椅子での回転を考慮して120cm程度)を確保する必要があるでしょう。
さらに、作業台であるワークトップの下をオープンスペースとし、車椅子に座ったままでも膝や足先が収まり、身体に引き寄せて作業できる空間(ニースペース)を設けることが重要です。
また、座った状態での作業に適した高さ(一般的に75cm~80cm程度)にワークトップを設定したり、電動で高さを調整できる昇降式のものを導入したりすると、立位と座位のどちらにも対応できます。
リフォームのポイント②設備の操作性を向上させる
設備の操作性の面では、高い位置にある吊り戸棚に、ボタン操作で棚全体が目の高さまで降りてくる電動昇降式収納(オートダウンウォール)などを取り入れると、無理なくものの出し入れが可能になります。
また、水栓は少ない力で操作できるレバー式や、手をかざすだけで水が出るタッチレス式も便利で快適です。換気扇や照明などのスイッチ類も、車椅子に座ったままでも手の届く低い位置に集約させるように工夫するとよいでしょう。
リフォームのポイント③安全性の確保
安全性を確保するためには、火を使わず、天板がフラットで掃除がしやすく安全機能も充実しているIHクッキングヒーターへの変更が推奨されます。
床材についても、水や油で濡れても滑りにくい防滑性の高い素材を選び、転倒リスクを最小限に抑える対策をおこなうと安心です。収納は、かがむ動作を減らすために、奥のものまで楽に取り出せる引き出し式をオススメします。
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高齢者向けと子どもに優しいキッチンのリフォームの違い

高齢者に優しいキッチンリフォームと、お子様に優しいキッチンリフォームの違い、そしてそれらを両立させるために重要なポイントについて、詳しく説明します。どちらかを重視したい場合はもちろん、両立する方法についても解説しますので、参考にしていただければ幸いです。
高齢者でも安心なキッチンの特徴とポイント
高齢者でも安心なキッチンリフォームの主な焦点は、安全性の向上、身体的な負担の軽減、そして自立した生活の継続にあります。具体的には、立ち座りや移動の際の転倒リスクを排除するため、段差の解消と滑りにくい床材の採用が最優先されるでしょう。また、火傷や転倒のリスクを減らす安全機能や操作のしやすさも重要です。
子どもに優しいキッチンの特徴とポイント
お子様に優しいキッチンリフォームの焦点は、子どもの事故を防ぐための対策です。具体的にはコンロへの手が届かないようチャイルドロック機能の付いたIHクッキングヒーターの採用、包丁や洗剤などの危険物を収納する引き出しにロック機能を設けることなど、接触を防止する対策が中心となります。
また、お手伝いを促すために、一時的に足元を高くできるステップ台を置くスペースを確保したり、低い位置に小さな作業スペースを設けたりといった方法もオススメです。
両者を両立させるためのコツ
高齢者に優しい設計とお子様に優しい設計は一見すると矛盾するように思えますが、実はユニバーサルデザインの考え方を取り入れることで両立が可能です。両立において最も重要なポイントは「操作性の柔軟性」と「可変的な安全対策」となります。
操作性の柔軟性(フレキシビリティ)
昇降式のワークトップ(作業台)を導入すれば、大人は立った状態で、高齢者や子どもはそれぞれの身長や車椅子の高さに合わせて作業できるため、双方のニーズを満たします。
収納についても、電動昇降式収納は高齢者にとって身体負担を軽減し、子どもにとっては、手の届かない高い場所に危険なものをしまっておける安全対策としての役割も果たしてくれるでしょう。
可変的な安全対策
安全対策は、固定的なもの(滑りにくい床など)と可変的なもの(ロック機能など)を組み合わせます。高齢者向けのIHクッキングヒーターは、火傷や火災のリスクを減らすため双方にとって有益となるでしょう。
その上で、子ども向けの安全対策としては、危険物の収納場所にチャイルドロックを後付けできる構造にしたり、コンロの操作部に一時的なロック機能を設けたりすることをオススメします。さらに、成長に応じて取り外しや解除が可能な対策を講じることが将来的な使いやすさに繋がるでしょう。
キッチンのリフォームで迷った場合の対処法

キッチンリフォームで迷いが生じた際は「理想の明確化」「現実的な制約の確認」「専門家の活用」の三段階で対処するのが効果的です。
理想の明確化と優先順位の設定
まず、現在のキッチンへの不満点を具体的に書き出し「リフォームで何を解決したいか」という目的を明確にしてください。同時にデザイン・機能・収納力、そして予算の中で最も重視する優先順位を決定します。
すべてを叶えようとせず「これだけは譲れない」という核となる要素を決めることが、迷いを断ち切るカギとなるでしょう。
実現可能なのかをチェック!情報収集も忘れずに
理想が固まっても、それが自宅で実現可能かを確認するため、早めにリフォーム会社に現地調査を依頼してください。建物の構造や配管の位置といった制約をプロに判断してもらうことで、無駄な検討を避けられます。
業者との連携とプロの意見の活用する
最終的なプラン決定では、専門家の意見を積極的に活用しましょう。複数の業者から相見積もりを取り、提案内容と担当者の対応を比較します。迷っている点については「この選択肢のメリット・デメリットは何か」と聞いてみるとよいでしょう。
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FAQ|バリアフリー対応キッチンリフォームについてよくある質問

家族みんなが安全に使えるキッチンを目指すバリアフリー対応リフォームには、具体的なイメージがつきにくい部分も多いものです。ここでは、株式会社オムラに寄せられる代表的な質問をまとめました。リフォーム検討の参考にしてください。
Q.バリアフリーキッチンと一般的なキッチンリフォームの違いは何ですか?
最大の違いは「誰でも使いやすい仕様になっているか」です。通路幅の確保、段差解消、IH化、昇降式収納など、身体能力や年齢に左右されず安全・快適に作業できる設計がバリアフリー仕様の特徴です。
Q.高さ調整できるキッチンは本当に便利ですか?
非常に便利です。立つ・座るを問わず使えるため、高齢者や車椅子利用者だけでなく、お子様のお手伝いにも対応できます。昇降式のワークトップはユニバーサルデザインの要といえる設備です。
Q.子どもと高齢者の両方に優しいキッチンは実現できますか?
可能です。IHクッキングヒーター、滑りにくい床材、チャイルドロック対応収納などは双方にメリットがあります。危険物の位置を柔軟に変えられる収納設計を行えば、安全性と使いやすさを両立できます。
Q.今の家の構造でもバリアフリーにできますか?
多くのケースで対応可能です。ただし、通路幅拡張や昇降設備の導入には壁の構造や配管位置が関わるため、現地調査が必須です。株式会社オムラでは、制約を踏まえた最適プランをご提案します。
Q.費用はどれくらいかかりますか?
設備のグレードや工事内容によります。IH化・吊り戸棚の電動化・段差解消など部分的なリフォームなら20〜50万円前後、キッチン全体をバリアフリー仕様にする場合は100〜200万円程度が目安です。
家族みんなが安心して使えるキッチンへ|オムラが叶える快適リフォーム

バリアフリー対応のキッチンリフォームは、高齢のご家族の安全性はもちろん、子どものお手伝いもしやすく、家族全員が心地よく過ごせる空間づくりにつながります。
株式会社オムラ(プロタイムズ下関店)では、通路幅・作業のしやすさ・安全性・収納計画などを総合的に設計し、ライフスタイルに合った最適なリフォームをご提案しています。さらに、昇降式ワークトップやタッチレス水栓などの最新設備も実際に見ていただけるショールームもご用意しています。
また、株式会社オムラでは「今だけ快適」ではなく、ご家族の年齢や暮らし方の変化にも対応できる“長期視点の設計”を大切にしています。キッチンは毎日の生活の中心であり、使いやすさがそのまま暮らしの満足度に直結します。段差解消や安全装備はもちろん、疲れにくい動線設計、無理のない収納配置、将来的な介助を見据えたスペース確保など、細部まで丁寧にプランニングします。ショールームでは実物に触れながら比較できるため、完成後のイメージもつかみやすく安心です。
お問い合わせはフォーム・メール・お電話からお気軽にどうぞ。家族の未来を見据えた“ずっと使いやすいキッチン”を、オムラと一緒に実現していきましょう。
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株式会社オムラへのお問合せからの流れ
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