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雨漏り診断に赤外線ドローンは有効?従来調査との違いと向いているケースを解説

雨漏り診断に赤外線ドローンは有効?従来調査との違いと向いているケースを解説

下関市、宇部市、山陽小野田市、山口市を中心に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・リフォームを専門にしている

株式会社オムラ(プロタイムズ下関店)です!

外装劣化診断士の大村です!

雨漏りは「修理」よりも前に「どこから水が入っているのか」を正しく見つけることが重要です。実際の現場では、原因が特定できていないまま補修が行われ、結果として再発してしまうケースが少なくありません。

とくに屋根や外壁の内部で水が回っている場合、見た目だけでは判断できず、経験や勘に頼った調査では限界があります。そこで近年注目されているのが赤外線ドローンによる診断です。

オムラではドローン調査の際に赤外線カメラを組み合わせることで、現在最も効果的な調査ができる環境を用意しています。

今回のお役立ちコラムでは「赤外線ドローンがなぜ有効なのか」を一般の方にも分かるように解説していきます。

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【下関市】雨漏り調査に赤外線ドローンを使うメリットとは?非接触で診断精度を高める方法

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赤外線ドローンって何?雨漏り診断で何が分かるのか

赤外線ドローンって何?雨漏り診断で何が分かるのか

赤外線ドローンは、難しい機械に見えますが役割はとてもシンプル。

「見えない水分の動き」を可視化して、雨漏りの原因を探すための調査手段になります。

ここでは、一般的な調査と何が違うのかをイメージしながら理解していきましょう。

赤外線で“濡れている場所”が見える仕組み

まず理解しておきたいのは、赤外線カメラが何を見ているのかという点です。見た目では乾いているように見える場所でも、内部に水分が残っていると温度に違いが生まれるのです。この温度差を色の違いとして映し出すことで「どこに水があるのか」を判断できるようになります。

つまり、目で見て判断するだけではなく「温度の違い」という別の視点で建物を確認しているイメージです。これによって、これまで分かりにくかった内部の湿りや、水の通り道を推測できるようになります。

症状と原因がズレる理由とドローンの役割

雨漏りが厄介なのは、水が建物の中を移動することです。天井にシミが出ていても、実際の侵入口は屋根とは限らず、外壁やサッシであることも珍しくありません。このズレがあるため、見えている症状だけを頼りにすると原因を外してしまう可能性が大きくなってしまうわけです。

ドローンと赤外線を組み合わせることで、建物全体を上から確認しながら、水分が溜まっている箇所を広い視点で把握できます。これにより「どこが怪しいのか」を絞り込みやすくなり、原因特定の精度が上がるのです。

屋根に登らない調査がもたらす安心感

従来の調査では、屋根に登って状態を確認することが一般的でした。ただし、劣化した屋根は見た目以上に弱くなっていることがあり、調査中に踏み抜いてしまうリスクがあります。

実際に、調査のために登ったことで屋根材を傷めてしまうケースも現場では起きています。悪質業者の場合、わざと踏み抜いて補修箇所を増やすなんて強硬手段に出るケースもあるので注意しましょう。

ここで赤外線ドローンが活きてきます。屋根に触れることなく調査ができるため、建物に負担をかけずに状態を確認できます。ポイントを整理すると次の通りです。

・屋根に登らないため踏み抜きリスクがない

・調査で建物を傷つける可能性がない

・高所作業が不要で安全性が高い

調査はあくまで原因を見つけるための工程であり、その段階で建物にダメージを与えてしまっては本末転倒です。非接触で状況を把握できること自体が、大きな安心材料になるわけです。

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従来の調査とどう違う?メリットと注意点を整理

従来の調査とどう違う?メリットと注意点を整理

赤外線ドローンの特徴を理解するためには、従来の調査方法とどう違うのかを整理しておくことが重要です。どちらが良い悪いではなく、それぞれの特性を理解したうえで判断することが、結果として失敗しない雨漏り対策につながります。

目視調査との違い|「見える範囲」が変わる

まず大きな違いは「どこまで確認できるか」という点です。目で見る調査はどうしても表面の状態が中心になりますが、雨漏りは見えている場所に原因があるとは限りません。内部で水が回っている場合、外から見ただけでは判断できないことが多くなります。

ここで赤外線ドローンが有効になるのは「見えない部分を推測できる材料が増える」という点です。違いをシンプルに整理すると次の通りです。

・目視調査:表面のひび割れや劣化を確認する

・赤外線調査:内部の水分状況や湿りを把握する

この差によって、原因のズレを減らせるかどうかが変わってきます。表面だけを見て判断すると、見当違いの補修になる可能性がありますが、水分の動きまで見えることで「判断の精度」が上がります。

安全性と建物への影響|調査で壊さないという考え方

もう一つの大きな違いは、安全性と建物への影響です。従来の調査では屋根に登ることが前提になるため、どうしてもリスクが伴います。とくに築年数が経過している建物では、見た目以上に屋根材が弱っていることがあり、調査中に破損するケースもあります。

赤外線ドローンは非接触で確認できるため、建物に負担をかけずに調査ができる点が特徴です。ここは分かりやすい違いなので整理しておきます。

・屋根に登る調査:踏み抜きや破損のリスクがある

・ドローン調査:屋根に触れずに確認できる

「調査のために壊す」というリスクを避けられることは、とくに劣化が進んでいる建物では大きな安心材料になります。

向いているケースと注意点|万能ではないからこそ正しく使う

赤外線ドローンは便利な手法ですが、すべてのケースでこれだけで完結するわけではありません。使いどころを理解しておくことが重要です。

まず、とくに効果を発揮するのは次のようなケースです。

・原因が分からない雨漏りが続いている

・屋根に登ることが難しい建物

・広範囲にわたる劣化を確認したい場合

一方で注意点もあります。赤外線調査はあくまで「状態を把握するための手段」であり、細かな補修判断や施工内容の決定には、現地での確認が必要になります。つまり、ドローンだけで完結するものではなく、他の調査と組み合わせて使うことで本来の力を発揮します。

重要なのは「どの方法を使うか」ではなく「原因をどこまで正確に特定できるか」です。赤外線ドローンはその精度を高めるための手段の一つであり、正しく使うことで再発を防ぐための大きな助けになります。

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FAQ|赤外線ドローンを用いた雨漏り診断についてよくある質問

FAQ|赤外線ドローンを用いた雨漏り診断についてよくある質問

雨漏り調査に関して寄せられる疑問点と回答を詳しくまとめました。新技術を用いた赤外線診断に対する不安や疑問を完全に解消するため「見えない水分をどうやって見つけるか」「費用や安全性はどうなっているか」「従来手法とどう違うか」など具体的な内容について分かりやすくお答えしております。今後の対策を検討するうえで重要な判断材料となりますためぜひ参考にしてください。

Q.ドローンを用いた赤外線調査は天候が悪くても実施できますか?

悪天候時は実施できない場合がほとんどです。激しい雨や強風が吹いている状況下では機体が安定せず安全な飛行が困難になるためです。さらに雨水が建物表面全体を冷やしてしまうため内部にある水分と表面温度に差が出にくくなります。

結果として赤外線カメラが正確なデータを取得できない可能性が高まります。精密な診断を実施するため晴天時や建物がしっかり乾燥しているタイミングを見計らって日程を調整させていただきます。天候不良が続く時期でも状況に合わせた最適なスケジュールをご提案いたします。

Q.ドローンだけで雨漏り原因を特定することは可能ですか?

機器を用いたとしても単体ですべてを完全に特定できるわけではありません。赤外線カメラは水分が溜まっている可能性が高い場所を絞り込むうえで非常に強力な手段となりますが、最終的な補修判断や詳細な状況確認には専門技術者が行う直接的な現地確認が絶対に必要となります。

上空から撮影した全体データと室内に現れている症状を慎重に照らし合わせ「実際にどこから水が浸入しているか」を細かく分析します。多角的な視点を組み合わせることで確実な原因究明につなげています。

Q.従来の目視調査や足場を組む確認作業と比べて費用は高いですか?

分析工程が増加するため一般的な目視確認だけで済ませる場合と比較すると初期費用として少し高く感じるかもしれません。しかし大掛かりな足場を組んで屋根上や外壁全体を確認する場合と比較するとコストを抑えられるケースが圧倒的に多くなります。

さらに原因を特定できず何度も無駄な修理を繰り返すリスクを考慮すれば、一度で正確に浸入経路を見つけ出せる本手法は長期的な視点で見ると修繕費用全体を大きく削減する結果をもたらします。最適なプランをご提示いたします。まずは状況をお聞かせください。

見えない雨漏り原因も正確に特定!安全かつ確実なドローン調査や修繕相談はオムラへ

見えない雨漏り原因も正確に特定!安全かつ確実なドローン調査や修繕相談はオムラへ

雨漏り被害を根本から解決するためには表面的な修理ではなく「どこから水が浸入しているか」を正確に見つけ出す工程が最も重要となります。最新技術である赤外線カメラを搭載したドローンを活用すれば、屋根上へ登る危険な作業や建物を傷つけるリスクを完全に回避しながら、見えない内部へ広がった水分まで的確に把握できます。

原因不明な雨漏りが続いている場合や、安全第一で精密な建物質量診断をご希望されるお客様は、確かな実績を持つオムラへぜひお任せください。

株式会社オムラ(プロタイムズ下関店)ではお客様ご自身が置かれた状況へ合わせた最適な修繕プランをご提案しております。被害が拡大する前に早急な対応を行うことが修繕費用を最小限へ抑える秘訣です。ご相談をご希望される方は、ホームページ内に設置した問い合わせフォームを活用したお問い合わせをはじめ、時間を気にせず送信できるメールをご利用いただけます。

直接スタッフへ状況をお伝えになりたい場合や緊急を要する事態では、お電話によるご相談が大変スムーズです。さらに実物サンプルを見ながら詳しい工事内容を直接打ち合わせしたいお客様につきましては、弊社ショールームへ直接ご来店いただく形も大歓迎しております。

どの窓口からご連絡いただきましても専門スタッフが丁寧に対応いたしますため、ご都合に合わせた方法でいつでもお気軽にお声がけください。大切な住まいを守るため全力でサポートいたします。

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執筆者/監修者

大村龍雄の写真

 代表取締役会長

大村龍雄

職人歴:20年
資格一覧:
二級建築士、一級塗装技能士、建築仕上診断士、一級防水施工技能士、外装劣化診断士、防犯環境診断士、耐震技術認定士、二級土木施工管理技士、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者

二級建築士、一級塗装技能士、外装劣化診断士など数多くの資格を持ち、塗装職人経験は20年。
日々、外壁塗装の現地調査やご提案やお家の水回りのリフォームのご相談に対応しております。
塗装・リフォーム工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。
10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為にアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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