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外壁塗装の検査はなぜ重要?手抜き工事を防ぐチェックポイントを解説

外壁塗装の検査はなぜ重要?手抜き工事を防ぐチェックポイントを解説

下関市、宇部市、山陽小野田市、山口市を中心に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・リフォームを専門にしている

株式会社オムラ(プロタイムズ下関店)です!

外装劣化診断士の大村です!

外壁塗装は、完成した外壁がきれいでも「本当に正しく塗られているのか」が分かりにくい工事です。下地処理や下塗り、中塗りや上塗り、乾燥時間や塗料の使用量などは、工事が進むと見えなくなる部分もあります。

だからこそ外壁塗装の検査は最後だけだと不十分なのです。工事中、どの段階で誰が確認するのか、写真や報告書として記録が残るのかまで見たほうが安心できます。

下関市で海に近く、雨風の影響を受けやすい住まいでは、とくに慎重な判断が求められます。外壁やシーリングのほか、軒天まわりの傷み方が変わることもあります。見た目の色だけで判断せず、雨水の入口になりやすい場所までの確認が大切です。

オムラでは、下塗り後の中間検査や施主さま立会いの工事完了検査、工事完了報告書や住宅履歴情報ファイルなど、施工内容を記録で残す仕組みを整えています。

そこで今回のお役立ちコラムでは、手抜き工事を防ぐために知っておきたい、外壁塗装の検査ポイントと、契約前に確認したい検査体制についてお話しします。

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外壁塗装の検査は「完成後」だけでは足りない

外壁塗装の検査は「完成後」だけでは足りない

外壁塗装は足場が外れてからだと、確認しにくい場所もあります。きれいな色に仕上がっていても、下地側の処理や塗り重ねの管理が不十分なら、早期劣化につながる恐れもあるのです。

▼外壁塗装で下地処理が重要な理由はこちら▼
外壁塗装で下地処理が重要な理由|長持ちする外壁のために

仕上がりの色だけでは工事の中身が見えない

完成後、目に見えて確認しやすいのは、主に外壁の色や艶です。一方、塗装前のひび割れ補修、下塗りの入り方や塗料を塗り重ねる間隔までは、完成後の見た目だけでは分かりません。

外壁塗装の検査では「きれいかどうか」だけでなく、工程ごとに必要な確認が行われたかを見ることが重要なのです。とくに下塗りや補修は、仕上げ塗装のあとに見えにくくなります。完成後だけでなく、工事途中での確認が求められます。

手抜き防止は職人任せにしない仕組みで考える

手抜き工事を防ぐには、職人個人の良し悪しだけに頼らない仕組みが必要です。施工する人と管理する人、施主さまへ報告する流れが決まっていれば、見えない部分の不安を減らせます。

施主さまは工程写真や日々の報告、検査記録が残るか契約前に聞いておきましょう。口頭だけの「大丈夫です」で安心しないようにしてください。後から確認できる形にしておくことが安心につながります。

たとえばオムラでは、職人との塗り替え交換日記も提案しています。「現場で何が行われているか」この点を共有することで、施主さまとの認識違いを防いでいるのです。以下は見る場所と確認しておきたいポイントです。

見る場面 確認したいこと
塗装前 下地状態
下塗り後 吸い込み
中塗り後 塗り残し
完了時 仕上がり
引渡し時 報告書

 

▼信頼できる塗装工事のポイントを確認する▼
日本塗装検査協会とは?信頼できる塗装工事のポイント

外壁塗装で確認したい検査ポイント

外壁塗装で確認したい検査ポイント

検査時、ある程度調べていたとしても専門的な判断をするのにも限界はあります。

ただ、どの段階で何を確認するのかだけでも知っておけば、現場説明を聞いたときの不安が軽くなるのです。

下塗り後の確認で見たいこと

下塗りは、外壁と上塗り材をつなぐ大切な工程です。下塗り後の検査では、塗り残しや極端なムラ、補修跡の状態や外壁材への吸い込み具合などを確認します。ここで問題を見つけられると、中塗り・上塗りへ進む前に手直しできます。

オムラでは下塗り完了後、中間検査を案内しています。外壁塗装では、上から塗り重ねるほど前工程が見えにくくなります。中間検査は、完成後だと確認しにくい部分を記録し、品質を安定させるための重要なタイミングなのです。

完了検査で見落としたくない場所

完了検査では、正面の外壁だけでなく、軒天・雨樋・破風板・サッシまわり・水切り・ベランダまわりを確認します。足場があるうちなら、高い場所や細部も確認しやすいのです。足場解体後、高い位置に問題が見つかると手直しに再度足場を組まなければなりません。

工事完了後は、施主さま立会いで仕上がりを確認できる体制があると安心です。気になる箇所をその場で聞けば、引っ越し後の認識違いも避けられます。

また、完了検査で大切なのは、不具合を見つけて終わりにしないことです。塗り残しや養生跡、付帯部の仕上がりやサッシまわりの汚れなどについても慎重に確認してください。その場で「どこを」「いつまでに」「どのように直すのか」を確認しておきましょう。

写真に印を付けたり、手直し箇所をメモに残したり、再確認の日を決めたりするなど、検査後の流れまで決めておくと安心です。

外壁塗装の検査は、施工会社を責めるためにするものではありません。施主さまと現場が同じ仕上がりを確認し、お互い納得して引渡しを迎えるための重要な工程と言えるのです。

検査段階 主な確認点
下塗り後 密着・ムラ
中塗り後 塗り残し
上塗り後 色・艶
足場解体前 高所部分
引渡し前 報告書

 

参照:住宅リフォーム推進協議会、リフォーム前に知っておきたい6つのこと

検査体制が弱い会社に多い注意点

検査体制が弱い会社に多い注意点

外壁塗装の検査体制は、契約前の質問である程度見えてきます。価格や塗料だけで決めると、工事中の確認者や記録の有無が分からないまま進むこともあります。

▼外壁塗装の見積書で見るべきポイントはこちら▼
外壁塗装の見積書を読み解くポイント|相見積りの比較方法

検査内容が口頭説明だけで終わっていないか

「最後に確認します」と言われても「誰が」「どの工程で」「何を確認するのか」が分からないと不安は残ります。以下、注意点と確認しておきたいポイントです。

注意点 確認すること
口頭のみ 記録の有無
写真なし 工程記録
検査者不明 管理体制
保証だけ長い 対象範囲
報告書なし 引渡し資料

 

下関市は海に近い住宅地や坂道沿い、幹線道路沿いなど、住まいごとに雨風や汚れの当たり方は変わります。そのような立地の場合、とくに、北面や軒先、サッシまわりやベランダ笠木など水が回りやすい場所について慎重な確認が必要です。

保証年数だけで安心していないか

保証は年数だけで判断すると失敗します。どの範囲が対象か、どのような場合は対象外か、施工記録や検査結果が残るか詳細な確認が必要です。

保証と記録がつながっていれば、工事後の相談もしやすくなります。検査は工事中に限らず工事後に住まいの状態を見返すための記録づくりでもあるのです。

参照:住宅リフォーム推進協議会、リフォーム前に知っておきたい6つのこと

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FAQ|外壁塗装の検査についてよくある質問

FAQ|外壁塗装の検査についてよくある質問

外壁塗装の検査は、完成後の見た目だけを確認するものではありません。下地処理・下塗り・中塗り・上塗り・乾燥時間・塗料の使用量など、仕上がったあとでは見えにくくなる工程を確認するために行います。

ただし、施主さまがすべてを専門的に判断するのは難しいものです。そのため、契約前に「いつ」「誰が」「どのような記録を残すのか」を確認しておくことが、手抜き工事を防ぐ大切なポイントになります。

Q.外壁塗装の検査はいつ行うのが理想ですか?

外壁塗装の検査は、完成後だけでなく、工事の途中でも行うのが理想です。とくに下塗り後や中塗り後は、塗り残しやムラ、補修跡の状態を確認しやすいタイミングです。

しかし、上塗りまで終わってしまうと、下地処理や下塗りの状態は見えにくくなります。だからこそ、中間検査や工程写真、作業報告がある会社を選ぶと、工事中の不安を減らしやすくなります。

Q.施主は完了検査でどこを見ればいいですか?

完了検査では、正面の外壁だけでなく、軒天・雨樋・破風板・サッシまわり・水切り・ベランダまわりまで確認しましょう。足場があるうちなら、高い場所や細かな部分も確認しやすくなります。

ただし、専門的な判断を無理にする必要はありません。気になる場所を写真で残し「ここは問題ないのか」「手直しが必要ならいつ対応するのか」を担当者に確認することが大切です。

Q.検査体制がある会社かどうかは契約前に分かりますか?

契約前でも、ある程度は判断できます。見積もり説明のときに、中間検査の有無、完了検査の方法、工事写真、報告書、保証書、住宅履歴情報ファイルなどがあるか確認してみてください。

一方で「最後に確認します」だけで、検査者や記録の残し方が曖昧な場合は注意が必要です。口頭説明だけでなく、工事後にも見返せる資料が残るかどうかを確認すると、施工後の安心感が変わります。

▼下関市で優良な外壁塗装業者を見極めるポイントはこちら▼
【下関市】外壁塗装で失敗しない!優良業者の見極めポイント3選

外壁塗装の検査で不安を残さないならオムラへ|見えない工程まで確認できる塗装工事を選びましょう

外壁塗装の検査で不安を残さないならオムラへ|見えない工程まで確認できる塗装工事を選びましょう

外壁塗装の検査は、手抜き工事を疑うためではなく、施主さまと施工会社が同じ仕上がりを確認し、納得して引渡しを迎えるために欠かせない工程です。完成後の色や艶だけでは、下地処理や下塗り、塗り重ねの管理までは分かりません。

しかし、工事中の写真や中間検査、施主さま立会いの完了検査、工事完了報告書などがあれば「どの工程で何を確認したのか」が見えるようになります。外壁塗装で後悔しないためには、塗料や価格だけでなく、検査体制まで含めて比較することが大切です。

株式会社オムラ(プロタイムズ下関店)では、下塗り後の中間検査や施主さま立会いの工事完了検査、工事完了報告書、住宅履歴情報ファイルなど、施工内容を記録として残す仕組みを大切にしています。外壁塗装の検査体制や工事品質に不安がある方は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店にてお気軽にご相談ください。

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執筆者/監修者

大村龍雄の写真

 代表取締役会長

大村龍雄

職人歴:20年
資格一覧:
二級建築士、一級塗装技能士、建築仕上診断士、一級防水施工技能士、外装劣化診断士、防犯環境診断士、耐震技術認定士、二級土木施工管理技士、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者

二級建築士、一級塗装技能士、外装劣化診断士など数多くの資格を持ち、塗装職人経験は20年。
日々、外壁塗装の現地調査やご提案やお家の水回りのリフォームのご相談に対応しております。
塗装・リフォーム工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。
10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為にアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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