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外壁塗装は手遅れになる前に!放置すると修理費が高くなる劣化サイン

外壁塗装は手遅れになる前に!放置すると修理費が高くなる劣化サイン

下関市、宇部市、山陽小野田市、山口市を中心に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・リフォームを専門にしている

株式会社オムラ(プロタイムズ下関店)です!

外装劣化診断士の大村です!

「わが家の外壁も少し古くなってきたけれど、まだ雨が漏っているわけではないから大丈夫」と、メンテナンスの計画を先延ばしにしていませんか。住宅の改修において、最も高額な出費を招く原因は、この「生活に支障がないから」という油断にあります。

外装の傷みは住まい手の気づかない壁の裏側で静かに進行し、気づいたときには手遅れと言わざるを得ない致命傷になっているケースが少なくありません。私たちオムラは、下関市で数多くの外壁リフォームや修繕工事に携わってきました。

その中で、「あともう少し早く診断を受けてくだされば、シンプルな塗り替え工事だけで安く維持できたのに…」と、悔しい思いをする事例を何度も目にしてきました。今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装における本当の「手遅れ」とはどのような状態を指すのか。修繕費用が跳ね上がる前に必ず抑えておくべき「3つの分岐点」について、プロの視点でお話しします。

▼外壁に出やすい劣化症状を先に確認しておきましょう▼
外壁の劣化症状の基本ガイド!代表的な症状と放置の危険性

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分岐点1:外壁材そのものが「形」を保てているか

分岐点1:外壁材そのものが「形」を保てているか

外壁のメンテナンスにかかる費用を最小限に抑えられるかどうかの最初の分岐点は、外壁の建材そのものが、まだ新築時の正しい形状を維持できているかという点にあります。

本来、適切な時期におこなう外壁塗装は、建物の外側をコーティングして水の侵入を防ぐための比較的シンプルな工事です。ですが、このタイミングを通り越して長年放置された壁は、雨が降るたびに雨水を内部へ直接吸い込んでしまうようになります。

▼外壁のひび割れからリフォーム時期を判断するポイントはこちら▼
“外壁だけ塗ってもダメ?”ひび割れからわかる本当のリフォームタイミング

放置した素材が引き起こす「変形と張り替え」のリスク

水分を含んでふやけた外壁材は、直射日光の熱で乾燥するときに伸縮を繰り返し、次第に変形や反り、強度の低下を引き起こして原型を留められなくなるのです。お家によく使われているサイディングボードなどのセメント系建材は、素材そのものに防水性はありません。新築時に塗られたペンキの膜だけが、水を弾く役割を担っています。

そのため、保護膜が切れて素材が直接むき出しになると、建材は水を吸って膨張し、乾いて収縮するという過酷な動きを強制的に繰り返すことになります。このように、外壁の建材そのものが自重や変形によって損壊してしまった場合、どれだけ後から高級な塗料を塗っても剥がれてしまうため意味がありません。

塗装職人の手には負えないほど下地や骨組みが傷んでしまうと、既存の壁をすべて剥がして新しい外壁材に交換する「張り替え工事」を選択せざるを得なくなります。この張り替え工事には多額の材料費と人件費がかかるため、通常の塗装工事に比べて費用が何倍にも膨れ上がってしまうのです。

分岐点2:壁の表面に「1ミリ以上の隙間」がないか

分岐点2:壁の表面に「1ミリ以上の隙間」がないか

次の分岐点は、建物の外側に雨水のダイレクトな侵入を許す「明確な隙間」ができているかどうかです。外壁の表面を保護している塗料の膜(塗膜)がすり減り、触ると白い粉がつく段階(チョーキング現象)や、髪の毛ほどの細い筋が入っている程度であれば、まだ建物の内部にまで水は届いていません。

この段階はまだ「軽症」であり、塗装前の丁寧な下地処理をおこなうだけで、最も安い費用で新築時の防水性を完全に取り戻すことが可能です。ただし、目視で明らかに割れているとわかるような、幅0.3mm以上の深いひび割れが発生している場合は、すでに外壁の裏側まで亀裂が貫通しているリスクが極めて高いといえます。

隙間を放置すると手遅れに?危険な「防水シートの破断」

さらに、外壁パネル同士の間を埋めているゴム状のパーツ(シーリング)が硬化して破断し、1ミリ以上の明確な隙間が空いて中の下地が露出している状態は塗装だけで済む限界を完全に超えています。これらは外壁材がすでに大量の水分を吸って死んでいるサインであり、部分的な壁の差し替えや大規模な補修を伴うため、修理費用は一気に跳ね上がるのです。

建材の隙間や破断を放置していると、外壁の下に敷かれている防水シートにまで太陽の紫外線や熱が届くようになり、お家を守る最後の砦までボロボロに破れてしまいます。そうなると、ただ壁の表面を綺麗にするだけでは、数年後にまた壁が崩れ出すという悪循環に陥るため非常に危険なフェーズといえます。

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分岐点3:構造にガタがくる前にプロに診せているか

分岐点3:構造にガタがくる前にプロに診せているか

最後の分岐点は、お家の内部を支える構造に決定的なダメージが及ぶ前に、客観的な建物の診断をおこなえているかどうかです。外壁の隙間から染み込んだ水分を放置すると、建材の隙間を抜けて建物の根幹へ悪影響を及ぼします。生活空間に直接的な実害がないからと点検を先延ばしにすることこそが、住宅の寿命を縮め、将来的に最も高い修繕の代償を払う原因になってしまうのです。

とくに、一度建材の内部に回り込んでしまった水分は、天気の良い日であってもお家の内側にこもり続けるため、乾燥することなく驚くべきスピードで周囲の建材を脆くさせていきます。こうした目に見えないトラブルが完全に表面化して深刻な被害をもたらす前に、先回りをして適切な対策を打つことこそがメンテナンスの鉄則といえます。

▼無料点検でどこまで劣化状態がわかるのか確認できます▼
下関市の外壁塗装は“無料点検”から!劣化症状の見極め方と診断でわかること

一目でわかる!外壁の傷み具合と危険度の比較表

外壁劣化具合 危険度 建物に対する影響と必要な処置
色あせ・軽微な汚れ ★☆☆☆☆ 塗膜における初期劣化。まだ急いで工事をする必要はない状態。
指に粉がつく現象 ★★☆☆☆ 塗料が寿命を迎えた状態。素材が痛む前に塗り替えることが最も賢い選択。
細かいひび・ゴム部分における亀裂 ★★★☆☆ 水分が侵入し始めている。早急な部分補修と塗装が必要。
0.3mm以上の深いひび割れ ★★★★☆ 浸水ルートが確定。放置すると外壁材が歪んでしまう。
建材における反り・下地における露出 ★★★★★ 手遅れ寸前。塗装だけでは直らず、差し替え工事が必要なレベル。

 

専門の知識を持ったプロにしかわからない正確な現状を把握するために、オムラではドローンや高所カメラを駆使して、建物の死角まで徹底的に可視化する外壁点検を無料でおこなっています。

手遅れになるデッドラインを越えて将来の余計なリフォーム出費を出す前に、まずは現在の痛みの有無を正しく確認する必要があります。

▼築20年を超えた住まいで確認すべき外壁・屋根・コーキングの劣化ポイントはこちら▼
下関市の築20年住宅はどこを直す?外壁塗装・屋根・コーキングの劣化ポイントを徹底解説

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FAQ|外壁塗装が手遅れになる前の劣化サインについてよくある質問

FAQ|外壁塗装が手遅れになる前の劣化サインについてよくある質問

外壁塗装は、見た目だけで判断するとタイミングを誤りやすい工事です。とくに下関市のように雨風や湿気の影響を受けやすい地域では、外壁表面の小さな劣化が、建物内部の傷みにつながることもあります。

ここでは、外壁塗装が手遅れになる前に確認しておきたい代表的な疑問についてお答えします。

Q.外壁塗装が手遅れになるサインは何ですか?

外壁塗装が手遅れに近づいているサインとしては、外壁材の反り、割れ、シーリングの破断、下地の露出、雨染み、室内側のカビやシミなどが挙げられます。色あせやチョーキングだけであれば塗装で対応できるケースも多いですが、外壁材そのものが変形している場合は注意が必要です。

しかし、表面だけを見ても内部の状態までは判断できません。そのため、気になる症状を見つけた段階で早めに外壁診断を受けることが、余計な張り替え工事や大規模補修を避ける近道になります。

Q.チョーキングが出ているだけなら急がなくても大丈夫ですか?

チョーキングは、外壁を触ったときに白い粉がつく現象で、塗膜の防水機能が低下しているサインです。すぐに建物が危険になるわけではありませんが、外壁材が雨水を吸いやすくなる入口の症状と考えたほうが安全です。

ただし、この段階で点検と塗り替えを検討すれば、外壁材の傷みが進む前にメンテナンスできる可能性が高くなります。放置してひび割れや反りに進行すると、塗装だけでは済まなくなるため、費用を抑えたい方ほど早めの確認が重要です。

Q.外壁のひび割れはどの程度から危険ですか?

髪の毛のような細いひび割れであれば、下地処理と塗装で対応できる場合があります。しかし、幅0.3mm以上のひび割れや、目で見て隙間がわかるような割れは、雨水が内部へ入り込んでいる可能性があります。

さらに、シーリングが切れて1mm以上の隙間ができている場合は、外壁材や防水シートへの影響も疑うべき状態です。見た目の大きさだけで自己判断せず、ひび割れの深さや位置、周辺の浮きや反りまで含めて専門業者に確認してもらいましょう。

手遅れになる前の外壁点検はオムラへご相談ください

手遅れになる前の外壁点検はオムラへご相談ください

外壁塗装は、傷みが軽いうちに対応できれば、費用も工事内容も比較的シンプルに抑えられます。しかし、外壁材の反りや下地の露出、深いひび割れを放置すると、塗装だけでは直らず張り替えや大規模補修が必要になることもあります。

株式会社オムラ(プロタイムズ下関店)では、下関市の住まいを対象に、外壁の状態を丁寧に確認し、今すぐ塗装が必要なのか、部分補修で済むのか、将来的にどのようなメンテナンスが必要なのかをわかりやすくご説明します。まずは問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店にてお気軽にご相談ください。

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執筆者/監修者

大村龍雄の写真

 代表取締役会長

大村龍雄

職人歴:20年
資格一覧:
二級建築士、一級塗装技能士、建築仕上診断士、一級防水施工技能士、外装劣化診断士、防犯環境診断士、耐震技術認定士、二級土木施工管理技士、有機溶剤作業主任者、安全衛生責任者

二級建築士、一級塗装技能士、外装劣化診断士など数多くの資格を持ち、塗装職人経験は20年。
日々、外壁塗装の現地調査やご提案やお家の水回りのリフォームのご相談に対応しております。
塗装・リフォーム工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。
10年後20年後にもお客様に喜んでいただく為にアフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けていきます。

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